選ばれる理由

私は生命保険協会裁定審査会の裁定委員を務めた経験や、法律相談・訴訟を通じて、保険をはじめとする金融関連取引の法律問題を扱った経験が多くあります。

また、『＜実践＞生命保険の要件事実』という書籍を執筆する過程を通じて、保険以外の金融商品について研究をし、それは今日でも続けています。

これらの経験や知識により、お客さまの金融関連のトラブルについて適切なアドバイスをすることができます。

私はこれまで法律相談や訴訟を通じて、主に書籍に関する著作権の問題に携わってきました。

たとえば、

1. ある表現が他の著作物の著作権を侵害するかどうか
2. 自身が書いた本なのに、勤務先の会社からそれを否定されている

といったトラブルをいくつも扱ってきました。

これらの経験から書籍はもちろんのこと、絵画・写真・デザイン・イラスト・研究論文・音楽・ゲームといったジャンルの著作権問題について、クリエイター側に立った問題解決のアドバイスをすることが可能です。

私はこれまで日本に住むミャンマー人をはじめとする、主にアジア人の皆さまへ、法律相談や調停・訴訟の代理人業務等を通じて、法律サービスを提供してきました。

外国人の方々は言葉や文化・制度の違いからトラブルに巻き込まれることが多く、また、適切なアドバイスを得たくてもどのようにアドバイザーを探したらよいかに困ることが多いものです。

私は、外国人問題を扱ってきた豊富な経験と知識から、親身にご相談に乗ることが可能です。